by cocorotokarada
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先日の「古武術に学ぶ ぶつからないココロとカラダの使い方・3」の感想です。
今回は午前・午後の2部構成。 初めての方のご参加が多かったです。 毎度のことですが、遠方からいらして下さった方も多く、 本当にありがとうございます。 いろいろ書きたいことはあるのですが、 今回僕が一番感じたことは、 前々回、前回と続けてきて、 同じことを当然繰り返していくのですが、 今まで「わかった」と思っていたことが 実は非常に浅い理解だったということです。 ぜひ、今後(第4回もやりますよ~)も同じことを繰り返していただき、 自分の理解度を少しずつでも向上していきたいと思いました。 あ、そうは言っても 毎回午後は新しいこともやってくださるんですよ。 今回もとっても楽しく、また、多くの気づきを得ることのできたWSとなりました。 あんころ猫先生をはじめ、ご参加下さった皆さん本当にありがとうございます。 <自分メモ> ・倒す 一人よがりでなく、相手に合わせて行う。 ・環境をつくる 自分がゆるむことで相手もゆるむ。 ・「力を抜く」とは、「力を抜くことをする」ではなく、「力を入れることをしない」。 ・相手と自分を線でつなぐ。 ・「先」と「中」の概念。 ご参加いただいた cho102103さんの感想。 改行等僕の方でさせていただきました。 原文は、この一つ前の記事のコメント欄をご覧ください。 ***** 本日は、ありがとうございました。 久しぶりに広沢先生、山本さんに会え、また楽しいなるほどというセミナー堪能出来ました。 下記に勝手な感想、自分なりに気づいたこと書きます。 転がる 立った姿勢が力のピークで、次第に力が抜けて行き、真っ直ぐ緩んで、尻から転がる。 重心は、踵の前(内果)に落とす。それまでの姿勢で歩くのと比較。 前重心より身体全体が軽くなる。 左右から押され、触れられたら、一本足で立った状態となり、 そこからは同じように尻から転がる。 前のめりになっても1/4回転して尻から転がるのは同じ。 ややもすると膝が緊張し、踏ん張ってしまう。 両腕を掴まれて、その掴まれた腕を介して相手とつながり、 体全体で、相手の重心を後ろに少し崩してそのまま相手の崩れる方向に、 体全体で重さ、動きを伝える。ついて行く感じ。押す様で押さない。 肘曲げた状態で、両手首、腕、持たれた状態から、 腕を伸ばして間合いを変えてから背中から前に歩くと、 力感なく相手を崩せる。接触部分は変えず、力まず、つながったまま、背中から前に歩くだけ。 上半身真っ直ぐの感覚で壁から押すイメージ。 壁に尻、背中、後頭部が付く感じの姿勢で楽に歩く。 背中から使い、背中から動く。 押す時に背中ではなく、まだ、両肩から大胸筋を緊張させて居る。 先 課題、手首を掴まれての肘落とし、抜き 先の概念とその拡大解釈と実際の練習 拳の先も押し付け過ぎて中に入れない。 相手との接触点、面は不変で、ラインをつないだまま間合いを変えて相手を押す。 手首を掴まれた側の肩、肘を落として相手をすぐすわ肘、肩、身体の重さを相手に伝える。 相手の先を自分の身体の中の相手と一番離れている接地部分にして、 そこから相手へ重さなり、相手の力を返してやる。 全くの力感なく相手を崩せる。 線 相手との繋がりのラインで、相手とつながったまま肘肩、膝を抜き、 相手の力を吸収しつつ、つながり続ける。 つながったまま身体の重みで沈む感じだが相手との力で支えられて立っている感じ。 力を受けられる、方向も変えられる。 広沢先生の力への感覚が、半端でなく繊細! まだまだ思っている以上に自分は力に頼り、踏ん張っている! 場の雰囲気、場を作るのが武術。 意識の向け方、持ち方の大事さ! 上記の「線」については、あんころ猫の手、柔術稽古日誌「力の吸収」で説明してある内容。 本日のセミナーで解説してもらった。 組んでくれた肩も中々繊細な方で、肘、膝を抜いて状態にして、 相手の力を足裏にアースするという感じを体験、体感させてもらい、大変嬉しかった。 ありがとうございました。 ***** ↑これ読むだけでもとっても勉強になります。 cho102103さんありがとうございます。 また、あんころ猫先生もブログに感想をUPしていらっしゃいましたので こちらにリンクさせていただきます。 6/29古武術に学ぶ ぶつからないココロとカラダの使い方3 これをお読み下さった方で興味のある方は、 ぜひ「古武術に学ぶ ぶつからないココロとカラダの使い方・4」でお会いしましょう!
by cocorotokarada
| 2013-07-02 13:17
| WSの感想など
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